最低男子






「また連絡するね」

『うん、ばいばい』

「早く入れよ」




と、私が家の中に入るまで見守ってくれていた大地。







17歳にして、出来る男だな。



こんなに出来る男を

よく他の女性たちがほっといたな…


と、いう感じ。






とりあえず、私のものに出来て嬉しい。