「悠斗。本当にありがと」



「そんな事はどーでもいいんだよ」



どーでもいいって(汗



どーでもいい事じゃないと思うんですけど



「俺さ、お前に言いたい事あるんだ」



「何!?」



「これからもお前がこんな目にあわないように俺は命を賭けてでも守るから。
だから俺と付き合ってくれねぇか?
俺はずっと昔からお前の事が好きなんだ」



・・・



一瞬頭の中真っ白になっちゃった。



「とりあえず考えさせてください」



そういい残して走って家に帰った。