いや、やばい
人生で初めての告白をされた
正直焦っている
告白されてる優の姿しか見てこなかった俺は、今超絶パニックだ
告白してきた女の子は……確か遠藤有紗
(雪菜のグループの子か)
そこに立つ三つ編みおさげの女の子は顔を赤らめ下を向いた
おさげだから地味というわけでもなく、カバンには流行りのストラップ、顔はピンクのリップが塗ってあり正直いって……可愛い(やべぇぇえ)
自分の顔も赤くなってるのがわかる
どーする!どーする俺!!!
ーーーーーーー
「え、」
何が起こっているのだろう
目の前にはいつもと雰囲気の違う有紗と一真が立っていた
何してるかなんて一瞬でわかる
『雪菜……』
一真がつぶやく
有紗は泣きそうな顔をしている
見られたショックだろうか
私に幼なじみがいることは話してない
でも有紗は知っている
何故だろうね
一真は有紗の手を引きどこかへ走っていった
人生で初めての告白をされた
正直焦っている
告白されてる優の姿しか見てこなかった俺は、今超絶パニックだ
告白してきた女の子は……確か遠藤有紗
(雪菜のグループの子か)
そこに立つ三つ編みおさげの女の子は顔を赤らめ下を向いた
おさげだから地味というわけでもなく、カバンには流行りのストラップ、顔はピンクのリップが塗ってあり正直いって……可愛い(やべぇぇえ)
自分の顔も赤くなってるのがわかる
どーする!どーする俺!!!
ーーーーーーー
「え、」
何が起こっているのだろう
目の前にはいつもと雰囲気の違う有紗と一真が立っていた
何してるかなんて一瞬でわかる
『雪菜……』
一真がつぶやく
有紗は泣きそうな顔をしている
見られたショックだろうか
私に幼なじみがいることは話してない
でも有紗は知っている
何故だろうね
一真は有紗の手を引きどこかへ走っていった
