どきどきするな… 美希と一緒じゃなかったらどーしよ…
「ヤッター!紫苑、私たち同じクラスだよ!」
「え!マジで!!やったね!」
良かった〜〜 一緒になれて。
こんなに知らない人がたくさんいるのにクラスわかれてたら、もう完全ぼっちだったし…
1年5組か。私クラス替えの時、5と4にめっちゃ恵まれてるんだよね。
だって、小学校1年生の時4組、2年の時5組、3年の時4組、5年の時5組、6年の時4組、中学校1年生の時5組、2年の時4組3年の時5組。ずっと交互に4組と5組がきてるの。
まぁ変わったことと言えば今年は交互じゃないってこと。
「紫苑〜!さっそくクラスいこーよ」
「そうだね。」
………
私たちのクラスになんかめっちゃ人が集まってるんすけど。
嫌な予感しかしない…
まさかあいつと同じクラスじゃないよね?
「めっちゃ人が集まってるよ!まさか…あのイケメン君と同じクラス!?
見に行こ!」
嫌な予感が的中した。
なんであいつがこのクラスにいんのよーーー!?
誰だよこのクラスのメンバー決めたやつ。頭ハゲにしてやりたい。元から髪の毛なかったらどうしよーもないんだけどね。ってそんなことはどうでもよくて…
「なんであいつがいんの!?」
「なんでよーいいじゃんか!ってかなんであのイケメン君がやだの?」
「だってさ、さっきなんもしてなかったのにいきなり睨んできたんだよ!うざくない?顔だけいいから調子乗りやがって」
「まぁまぁ落ち着きたまえ。紫苑殿。
っていうことは、このイケメン君はクール系ってことか!明るい感じのイケメンも好きだけど…こーいうのもいいかも!」
は!?私はこんなのごめんだし。
「おーい。みんな席につけ!」
こいつが私たちの担任か。
二十代後半くらいかな?顔は意外とイケメンかも!
そんなことを考えながら自分の席に着いた。
………
なにこの最悪な席。前にあの野郎がいるんですけど。
もうっ!ほんとに最悪な日だ。
「ヤッター!紫苑、私たち同じクラスだよ!」
「え!マジで!!やったね!」
良かった〜〜 一緒になれて。
こんなに知らない人がたくさんいるのにクラスわかれてたら、もう完全ぼっちだったし…
1年5組か。私クラス替えの時、5と4にめっちゃ恵まれてるんだよね。
だって、小学校1年生の時4組、2年の時5組、3年の時4組、5年の時5組、6年の時4組、中学校1年生の時5組、2年の時4組3年の時5組。ずっと交互に4組と5組がきてるの。
まぁ変わったことと言えば今年は交互じゃないってこと。
「紫苑〜!さっそくクラスいこーよ」
「そうだね。」
………
私たちのクラスになんかめっちゃ人が集まってるんすけど。
嫌な予感しかしない…
まさかあいつと同じクラスじゃないよね?
「めっちゃ人が集まってるよ!まさか…あのイケメン君と同じクラス!?
見に行こ!」
嫌な予感が的中した。
なんであいつがこのクラスにいんのよーーー!?
誰だよこのクラスのメンバー決めたやつ。頭ハゲにしてやりたい。元から髪の毛なかったらどうしよーもないんだけどね。ってそんなことはどうでもよくて…
「なんであいつがいんの!?」
「なんでよーいいじゃんか!ってかなんであのイケメン君がやだの?」
「だってさ、さっきなんもしてなかったのにいきなり睨んできたんだよ!うざくない?顔だけいいから調子乗りやがって」
「まぁまぁ落ち着きたまえ。紫苑殿。
っていうことは、このイケメン君はクール系ってことか!明るい感じのイケメンも好きだけど…こーいうのもいいかも!」
は!?私はこんなのごめんだし。
「おーい。みんな席につけ!」
こいつが私たちの担任か。
二十代後半くらいかな?顔は意外とイケメンかも!
そんなことを考えながら自分の席に着いた。
………
なにこの最悪な席。前にあの野郎がいるんですけど。
もうっ!ほんとに最悪な日だ。
