「やばっ、渚待たせてるの忘れてた…。あの、また会えたら語りましょうねっ!」 そう言うと、慌てたようにこの場から去っていった。 渚って…彼氏かな? まぁ、あれだけ可愛ければ彼氏もいるか。 …そういえば、私も洸くん待たせてるんだった。 早く買って洸くんのところ行かなきゃ。 私は、新刊を取ると早足で急いでレジまで向かった。