………怖いっていえばよかった。 そうすれば見るのやめれたのに。 …どうしよう。今日寝れるかな? 色々考えを巡らせながら、恐る恐る画面に視線を戻す。 女の人が首に貞子の髪の毛が巻きついて殺されてしまう。 「うっ…」 つい声が出そうになったけど、両手で口を抑えて声を押し殺した。 チラリと洸くんを見れば、驚きもせずじっと見ている。 ……洸くんホラー好きなのかな? 言い訳でもして部屋から出たいけど、怖くて出れないし…。 それに今更中断してもらうのも申し訳ない。