「んー…」 洸くんの顔が少し歪んだけど、すぐにまた戻って。 「ふふっ…」 それが面白くてまたつまむ。 「んんー…」 あ、少し強かった? ちょっと調子乗りすぎたな私。 ていうか、早く課題やんないと。 眠い野を我慢して、全然手についてない課題に取り掛かる。 ーー結局、課題が終わらなかったのは言うまでもない。