世界で一番好きな人、世界で一番届かぬ人



けれど、何人も絡んできた中で


彼女を特定することはできなかった。


「あっ!あずちゃん!!
急でびっくりしちゃった!今日からよろしくね!」


と、とりあえず知ったかぶりをして上辺を並べてみた。



入学式の会場まであずちゃんと向かうことになった。