両想い切符〜ふた駅先の片想い〜




私が笑っていると先輩がなに笑ってんだよ~

なんて言って私の頬をむぎゅっとつまむ



「ははは、面白い顔してんなぁ~」



なんて無邪気に笑う先輩はやっぱりカッコいい。



やっぱり吉岡先輩は永遠に私の憧れだなぁ


なんて思っていると急に先輩が真剣な顔付きになった



「.......吉岡先輩???」



「俺らさ、運命だと思うんだよな。」


そう言って先輩が渡してくれたのは切符。



その切符には『5995』と番号が書かれている



「先輩.....これって.......」


「凄いだろ?てんぼちゃんのこと思ってたら神様がプレセントしてくれたぞ??


まぁ、てんぼちゃんとの恋は100%がいいけど、足りない1%はふたりで補っていこう」



そういうと先輩は私のことをまたぎゅっと抱き締めた







「大好きだよ...未緒」