自動販売機でお茶を選んでると
「永原 未緒ちゃん?よね…?」
振り返ると梨捺先輩がにっこり微笑んでいた
梨捺先輩、私の名前分かるんだ!!
でも…なんで???
「あ、いきなりごめんなさい
遥人と仲いいからつい…」
吉岡先輩と仲いい…か。嬉しいはずなのに、梨捺先輩は私のものだと言わんばかりに話す
私は苦笑いするしかなかった。
「あ、そうだっ!
さっきの。智弘くん?だっけ?
すごくキュンとしたわ
ほんとお似合いね♡」
「…い、いえ……」
私たちは付き合ってないです!!
と言おうとしたのに。
「私も遥人と未緒ちゃんたちみたいになれたらいいなぁ~なんてね?」
梨捺先輩は確かにそういった…。


