「うぁーん!」 すると突然、 子供の泣き声が聞こえた。 「マァマ~!」 ああ、迷子の男の子だ。 周りに何人か人がいたが、 誰を手を差し出さない。 どうしよう... そんな不安があったが、 私の足はしっかりと、 その子に向かって歩いていった。