「聖歌ちゃん、会わせたいこがいるんだ」 恭おにぃちゃんがいうと、 後ろからひょっこり顔を出したのは、 弟の星だった。 ずいぶん元気そうだ。 最後にあったときより、 少し背が伸びたかな? 私がそんなことを思っていると、 雷おにぃちゃんが、 声をかける。