【完】イジワルな彼の甘い溺愛







それから数日が経ち、安川は俺と花蓮ちゃんに「ごめんなさい」と謝ってきた。


俺はもう王子様キャラは演じていない。
だけど、幸い俺を仲間はずれにするような人はいなくて正直安心した。


そんな俺を見て
一番喜んでくれたのは流星だった。

なんやかんやでいつも世話になりっぱなしだな。いつかなんかしてやるか。


そして、夜は花蓮ちゃんが
また夕飯を作りに来てくれている。


俺たちはもう前のように…いや前よりも絆が深まり幸せな時間を過ごしている。


いまは学校から帰ってきて、二人でソファに座ってのんびりとしているところ。