【完】イジワルな彼の甘い溺愛




「なにが?」


「律哉くんっていつも余裕そうで照れたりしないから、私のことを好きでいてくれてるんだなあって実感した」


お前さ、それわりとすげぇこと言ってるって分かってる?

いや、わかってねぇよな。無自覚だもんな。


本当に不意打ちはやめてくれ。
ますます顔が赤くなるじゃねぇかよ。


「俺、異常なくらいお前のこと好きだよ」


これはホントマジで。
自分でも引くレベルで好きだもん。


相手が花蓮ちゃんだから
こんなにドキドキして顔が赤くなるんだ。


「でも、好きって言いすぎるのはなんか違うし、行動とかでも表していきたい」


言葉だけじゃなくて
ちゃんと行動でも示したい。


俺は、花蓮ちゃんが
ちょー好きだよってことを。


この先、不安にさせることもあるかもしんねぇし、たくさん泣かせるかもしんねぇけど

それでも、俺のそばにいてほしい。