「ほらっ。ニヤニヤしてないで、もう帰るぞっ」 「……うん!」 彼は、照れをごまかすように私の手を握り、そのまま歩きだした。 これでやっと、ホントのカレカノになれた気がする。 やっぱり言葉で伝え合うのって、大事だよね。 だから、また今度…… 『私のこと……どれくらい好き?』って 訊いても、いい? ~終わり~