冷たい彼氏

優に別れを告げてから3ヵ月近くが経ったかな? なんとなく屋上に来たかった…


「はぁ~涼しい」


「…優…ねぇ。優本当はね大好きだったんだよ…?なんで冷たくしたのかな…」

あーダメだもう…過去を探したくない自分がいるのに…頭に浮かぶのは優の顔…





「なんでだよ!!!!!
好きなら別れるなよ!!!!!」



「え…。」





「ハァハァハァ…ハァ、…」




「え、ゆ、優!? なんでここにい、るの」
なんで、ゆ、優…泣きそう…




「お、俺は!! 凛花が大好きなんだ!!」




「え…ポロッ 」

久しぶりに涙が…
え、これって夢なのかな




「本当は俺…凛花に嫉妬してほしかった
俺だけが好きかと思ってくやしくて…
たくさんの人と浮気してた」



「う…ん」


「で、でも!築いたんだ…
凛花から別れを告げられた時」

「お、俺…本当はずっと大好きだった
凛花は絶対オレの彼女にするっていう小さい時からの夢があったんだ」



「え…ヒック…嘘。」



「だから今凛花を貰いに来た」




これ、期待してもいいのかな…



「凛花」

とても優しい声だ…優だ…




「卒業したら俺と結婚してください」



「え…嘘、優、優!!私の旦那になってね!」
ありがとう、優忘れなくてよかった私の初恋今、叶ってくれた

「ありがとう、ごめんな、」