そしてある日




「おい、仲間連れてきてやったぞ」




奴がやってきたのだ。









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それがコイツだ。






「もしかしお前…」


「お!思い出したかな?って言ってもつい最近まで一緒にいたのに忘れられてたのが悲しいよ」






いや思い出すも何も見た目がちがうからわかんねぇよ!






「ははは君たち友達だったんだね、名前は?」




偉い先生らしき人が微笑みながらこちらを見ていた。



「俺は猫嶋小太郎です!よろしくです」



こいつもちなんだ名前つけられたのか。