先生様の言う通り

「もー、亜樹ちゃん!」
私は放課後、亜樹ちゃんの家に来ていた
そこで、今日の行動について聞いてみた

「なんで、宇美ちゃんに対してあんなこと言ったの?」

亜樹は、ムッとした表情になりこう言った
「なーんか気に入らないのよね…高嶺の花って言われてて、なんか天狗になってるじゃないあの子」

私はそうかな?と返す
すると、亜樹ちゃんはそうよ!と机を叩く

「頭も良いって言ってたし、スタイルも良くて可愛い?性格もいい?絶対ありえない!」

と激情した。

「そうかな?そんな風には見えないけど…」

「それにあの子、佐倉先生と仲良いし、付き合ってるって噂もあるのよ?」

「えっ」

そう…だったんだ、知らなかった。
確かにあの二人が並んで歩いてたらお似合いだもんね…。

「噂だから、本当かどうかはわからないけどね?」

「うん、そうだよね。」

「とにかく!夏川さんには気をつけるのよ!何かされるかも知れないんだから!」

「大丈夫だよ〜」

そう言ってその日は別れた。

そして、あっという間にオリエンテーションの日が来た