部活紹介が終わり、LHRも終わって
やっと帰れると思った時、
正門の前で部活の勧誘をしているあの先輩に出会った。

「あなた!あのーそのー、放送部とか、興味ない!?」










その時、先輩が話しかけてくれていなかったら、今の私はきっといなかった。