やっぱり君が。。

その後男子の決勝戦が始まり、
私はある人___池ノ上 瑞樹
を見ていた。

彼は、東中のキャプテン。

バスケが上手いのはもちろん
声でもチームを引っ張っていて
どんなに苦しい場面でも
笑顔を絶やさない
すごい人だった。

密かに憧れていて、
でも接点はなく
彼と話したりすること、
ましてや認識されているなんて思ってなかった。