爺さんと中村が次の会う日をセットしてくれた。いつも手助けしてくれていた。
 佐藤「中村にありがとうって言って!爺さん達もありがとう」
 爺さん一同「どんな結果になってま後悔はしないようにな。」
 佐藤「当たり前です。どんな結末になっても僕は後悔しません。愛した人を守るそれが僕の役目でその人を桜を愛して生きます。」
 爺さん一同「ふはは。はぁー、男になったもんだな。べそかき小僧が大きゅうなって強い男になったな」
 佐藤「当たり前です。離れてると桜の世界に行きたい。愛情溢れる、桜の世界に溺れてしまいたいって思うんです。だから愛していける大切にできる。桜も気持ちを大切にしてくれる。それが今の僕です。」
 一爺さん「そうか、ならいい、止めわせん。中村君にも礼を言っておくから行っておいで。そして、辛くなったら爺さん達の所に戻れ4月いっぱいはいるからな。」
 佐藤「ありがとうございます。僕は一人じゃなかっだ。こんなに周りに優しくて甘えられる人がいた。帰れる所もある。幸せです。」