そしてこの日は学級役員選挙だった。
学級委員の立候補は、誰一人いなかった。
ふせて、やりたい人と言うことで、私はなりたくない。だが、大きな間違いをした。
話を聞いてなかった。先生は、一年間頑張れる人と聞いていたのかと、勘違いをしてしまい、手を挙げてしまった。そして今学級委員だ。大変で、挨拶運動、行事考案、整列。
大変すぎる。何か一つ間違えると、みんなに、迷惑がかかる。本当にやりたくない。
次の日。
私が学級委員になったことがみんなに、ひろまり、やれない。など、噂が立った。
やっぱり、と思った。
本当にやれなくて、クラスの一部からは、絶対このクラスいやだ。
そう言った人を見返してやる。
次の日
やっぱり私は一人の女子にいじられた。
真ん前で私の顔をみて笑われた。
だがその時点では、一人だけだった。
何故なら鍵を開ける係で来るのが遅く、女子に、笑われた。
その後から、めっちゃ早めに、鍵を、開けた。見返し成功‼
その女子は、暇な人かな。と心の、中で、笑った。