人は、見かけに
寄らないと、言うことだろう。

しかし、話す場所といっても、
泣いた女性を、男(未成年)が、
カフェに、入れて、…。

うーん、…。

しかも、包丁持ってるしなぁ…。

渚「あの、家でもいいですか?」

ちょうど、もうすぐ付くし、

女性「えっ?!いいんですか?」

渚「逆に、僕の家で良ければですけど…。」

ほんとに、そうだ。、
多少なりとも、散らかってることは、
否めない、。

女性「是非っ!」

女性の、了承も、取れたわけだから、
早速家に、行かなければ、
と思い、少し話をしながら
歩いて来たのだが、

この女性、肌が白すぎではないだろうか?
白と言っても健康的な、感じではなく、
青白いと、言う域のものである。、

少し、不思議に思いつつ、
家の扉を開けて、
靴を脱ぎだす。

女性は、ドアの前に、
立ち止まったまま、

動こうとしないので、
不思議に思い、…

渚「少し散らかっていますが、
遠慮なく入って下さい。」

と言った。

すると、女性は、
遠慮なく、と、言いながら、
靴を脱ぎ、部屋に上がってきた。

とりあえず、
リビングに促して、
ソファーに、座ってもらったは、
言いものの…。

渚「何か飲みますか」

女性「あ、はい。なんでもいいので、
出来れば、 暖かいもので
お願いします。」