「ねぇねぇねぇねぇねぇ!!」
「うるさいわっ!未都!」
「ごっめーん(๑>•̀๑)テヘペロ てかさ、かれんどこで明日のライブやるの?」
あー、そのこと…と言いつつ手帳を開いて確認
すると後ろからフワッといい香りがして誰かが覗き込んできた
「ライブ?園崎、バンドでもやってるの?」
「えっと…弾き語りを…」
び、びっくりした〜!
顔…
近いし!
それにずっと思ってたんだけど、風波くんっていつもいい匂いするんだよね…
なんかこう、すごくフワッと柔軟剤なのかな?嫌味じゃない素敵な香りが…
って、やばいやばい!
ちょい匂いフェチの変態感が出てる…
ふおぉ…
「聞いてる?」
「ふおぉっ?!えっ、お!あ!聞いてまふ!」
「なんでそんな動揺してるの?w」
「な、何でもないよ… えっと私弾き語りしてるんだ!場所はね…」
そうして3人にライブハウスの場所を教えたら、みんな来てくれることになった
嬉しい♪すぐにいい友達出来て嬉しいな〜♡
でも…
さっきのはやばい、あれはやばい
「聞いてる?」って言った時の風波くんは今度は私の手帳ではなく顔をのぞきこんできて…
男の子の顔、あんなに近い距離で見たことなかったから驚いたな…
まだちょっと心臓がバクバクいうし
うぅ… あのお隣さんは要注意かもな…
「天然」で王子キャラだもんな…
「みんなーっ!なにしてるの?」
「あ!結依!明日みんなでかれんのライブ行かない?」
ちょっと天パの可愛いくるくるの髪の毛とくるくるの瞳が素敵な松野 結依(まつの ゆい)が声をかけてきた
このクラスでもう1人、仲良くなった女の子!
「えー!行く!」
「ありがとう、結依〜♡」
「ねぇなんで私は『え、未都くんの?しょうがないなぁ』って言ってたのに結依は♡ついてんの?ねぇなんで?Why??」
たわいもない話が本当に楽しくて、私は明日のライブが待ち遠しくなった
「うるさいわっ!未都!」
「ごっめーん(๑>•̀๑)テヘペロ てかさ、かれんどこで明日のライブやるの?」
あー、そのこと…と言いつつ手帳を開いて確認
すると後ろからフワッといい香りがして誰かが覗き込んできた
「ライブ?園崎、バンドでもやってるの?」
「えっと…弾き語りを…」
び、びっくりした〜!
顔…
近いし!
それにずっと思ってたんだけど、風波くんっていつもいい匂いするんだよね…
なんかこう、すごくフワッと柔軟剤なのかな?嫌味じゃない素敵な香りが…
って、やばいやばい!
ちょい匂いフェチの変態感が出てる…
ふおぉ…
「聞いてる?」
「ふおぉっ?!えっ、お!あ!聞いてまふ!」
「なんでそんな動揺してるの?w」
「な、何でもないよ… えっと私弾き語りしてるんだ!場所はね…」
そうして3人にライブハウスの場所を教えたら、みんな来てくれることになった
嬉しい♪すぐにいい友達出来て嬉しいな〜♡
でも…
さっきのはやばい、あれはやばい
「聞いてる?」って言った時の風波くんは今度は私の手帳ではなく顔をのぞきこんできて…
男の子の顔、あんなに近い距離で見たことなかったから驚いたな…
まだちょっと心臓がバクバクいうし
うぅ… あのお隣さんは要注意かもな…
「天然」で王子キャラだもんな…
「みんなーっ!なにしてるの?」
「あ!結依!明日みんなでかれんのライブ行かない?」
ちょっと天パの可愛いくるくるの髪の毛とくるくるの瞳が素敵な松野 結依(まつの ゆい)が声をかけてきた
このクラスでもう1人、仲良くなった女の子!
「えー!行く!」
「ありがとう、結依〜♡」
「ねぇなんで私は『え、未都くんの?しょうがないなぁ』って言ってたのに結依は♡ついてんの?ねぇなんで?Why??」
たわいもない話が本当に楽しくて、私は明日のライブが待ち遠しくなった
