ミスやらアイドル先輩やら、単純明快だな…。 また、呼び出しかぁ…。 …僕の彼女なのに。 「…いつもの事でしょ?」 「なーんで、そんな冷静なんだよ!アイドル先輩だぞ!?あのキラキラした笑顔に落ちない女はいねーよ!」 確かに。 アイドル先輩は生徒会長もやっていて容姿端麗。 先生からの信頼も厚い。 僕が女子なら全身からキラキラを放出しているアイドル先輩に憧れるかもしれない。 …心がザワザワして、痛い。 「…大丈夫か?」 「んー…。」 とりあえず、僕は友達にヘラっと緩い笑顔を返した。