ウサギ系幼なじみの溺愛事情【完】

「なっちゃんって、僕のどこが好きなの?」


「へっ!?」





突然の真面目なトーンに思わず声が漏れてしまった。





ど、どこが好きって…





「僕は、言えるよ。優しくて可愛くて、しっかりしてて、一緒にいて楽しいとことか」





「ちょっ!恥ずかしいから言わなくていいよっ…」





ド直球にそんなことを言われ、益々顔を赤くさせてしまう。





蓮の愛情表現はド直球すぎるよ~…





おかげで蓮の顔が見れなくなってしまった。





「ねーなっちゃん教えてよ~教えてくれるまで、僕ここから退かないからね」





そう言って蓮はジッと私のことを見つめていた。