【企&短】だから、ボクを愛してよ。
恋愛(学園)
完
1
渚月るい/著
- 作品番号
- 1425895
- 最終更新
- 2017/08/14
- 総文字数
- 9,514
- ページ数
- 25ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 8,868
- いいね数
- 1
クラスメイトの鳴海くん。
そんな鳴海くんは、
毒舌で、
負けず嫌いで。
だけど...
男子の平均身長より下回り、
おまけに可愛いルックス。
そのせいか
〝可愛い〟
ことで有名。
女子の平均身長より高い私は
鳴海くんに代わって、
黒板の上を消してあげたり、
高い所の荷物を取ってあげたり...
なのに鳴海くんは、
「自分で消せるから
邪魔しないでくれる!?」
と言い椅子を持ってきて
黒板を消そうとしたり...
「バカにしないでよね!」
と言い必死に棒を持ってきて
荷物をつついたり...
でも...
「べ、別に北山さんのこと
心配した訳じゃないからね!」
落ち込んでいた私に声を掛けてくれたり、
「あ、頭にゴミが付いてただけだから!
勘違いしないでよね」
そう言って頭を撫でてくれたり、
なんだかんだで優しい鳴海くん
そんな鳴海くんに
私の心臓は煩くなるばかり!!!
Start:2017/04/17
End:2017/04/30
はくむ様企画小説
『君とクラスメイト』
に参加させて頂いてます!
(c)Natuki Rui
そんな鳴海くんは、
毒舌で、
負けず嫌いで。
だけど...
男子の平均身長より下回り、
おまけに可愛いルックス。
そのせいか
〝可愛い〟
ことで有名。
女子の平均身長より高い私は
鳴海くんに代わって、
黒板の上を消してあげたり、
高い所の荷物を取ってあげたり...
なのに鳴海くんは、
「自分で消せるから
邪魔しないでくれる!?」
と言い椅子を持ってきて
黒板を消そうとしたり...
「バカにしないでよね!」
と言い必死に棒を持ってきて
荷物をつついたり...
でも...
「べ、別に北山さんのこと
心配した訳じゃないからね!」
落ち込んでいた私に声を掛けてくれたり、
「あ、頭にゴミが付いてただけだから!
勘違いしないでよね」
そう言って頭を撫でてくれたり、
なんだかんだで優しい鳴海くん
そんな鳴海くんに
私の心臓は煩くなるばかり!!!
Start:2017/04/17
End:2017/04/30
はくむ様企画小説
『君とクラスメイト』
に参加させて頂いてます!
(c)Natuki Rui
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