君は光の森


よく大会では、常に一位、二位だった。

表彰状をもらえるときは、嬉しいから
私は走ることが好きになった。

いや、正確には
みんなに「すごい、すごい」と
称えられることが嬉しかったかもしれない。

練習をすれば、結果がついてくる。

私が、信じていた唯一のものかもしれない。

でも、それも壊されてしまった。