君は光の森

 その後は、
いつの間にかダレかのお葬式をしていた。

僕は、列にナランデイタ。

これは、何の列?

母さんと父さんが、花を持っていて
その花を、ダレかがいる棺の中にいれている。

あぁ、次は僕の番だ。

花をいれるために、棺に近く。

ダレかの顔が見える。

あっ、この顔知ってるよ。

ほら、生まれたときから
いつもいたじゃん。

ねぇ、お姉ちゃん。

.......オネエチャン?

僕は、涙を流し始めたことにも
気がつかず、やはりそこに立ち尽くしていた。