「ありがとう。響ちゃん、大好きっ!」

そういうと、おもむろに
鈴美ちゃんは私にはぐをする。

グッ、かっ、可愛すぎる!

そんな感じで、私と鈴美ちゃんの
イチャイチャタイム(?)を過ごしていたら、
気がついたら、ホームルームのチャイムがなった。

私たちは、慌てて自分の席に座った。

いつの間にか、みんな来ている。

その皆の中には、和真くんもいて
私は、ほっとした。