君は光の森

その後も、二人はなか良さそうにかなしていて、
普通の学校生活が始まってからも、
よく話していた。

で、今に至る。

でも、私は大切なことに気がついた。

「そしたら、鈴美ちゃん。
 鈴美ちゃんは、お昼ご飯、
 潤君と一緒に食べたいでしょ?」

「えっ、いいよ。そんなの!
 きっと、迷惑だと思うし、
 私は、響ちゃんと食べる!」

そうは言っているが、鈴美ちゃんの顔は真っ赤だ。

...きっと、私に遠慮している。いつも、二人で食べていたから、
私が独りになってしまうことを
案じているのだろう。