君は光の森

最後の方は、ボソッと小さな声だったけど、私にはよく聞こえた。

それにしても、嬉しいことだ。
私は、笑顔で話した。

「ごめん、ごめん。
 イヤー、まさか潤がそんなにすぐ
 行動にうつすとは、思ってなかったからさぁ。」

すると、鈴美ちゃんは驚いた顔をした。

「えっ、てことはつまり......。
 響ちゃんは、潤の気持ちに気がついていたの⁉」

「そんなのすぐに、わかっちゃったよ」

「えーーー!いつから、気がついていたの?」