春はやはり暖かくて走っていると汗が出でくる。なんとしても遅刻はしないようにしないと! そう思い、全力で走る。 しかし学校が近づき、もう少しで着くというところで石につまづき転んでしまった。 「いったぁー!もう、最悪…。」 膝から滲み出る血をみて、ため息をつく。もう間に合う気がしない。転んだ拍子に足まで捻ってしまって立てない。 誰もいないから助けてももらえないや。頑張って立とうとするけどやっぱり無理でまた座り込んでしまう。ほんとついてない。。