何(な)も無い場所に1輪の花が咲きました

見るには可愛くて風に吹かれれば優しく僕に微笑みかけてくる





君が優しく笑うは“花”

それが僕の心に咲いた1輪の花












何(な)も無い場所で花は生きれません

だったら僕が手助けを

君に愛を注ぐでしょう








風が激しく吹く日は君の盾に

雨が強く降る日は君の傘に 

光がささない曇りの日は君の太陽に


そして、君を愛する者に














僕の全てで君を守り、僕の命つきるまで君を愛す

それが僕の仕事です


僕の心に咲き誇り、二度と散ることのない1輪の花

それがアナタです