春風に身をまかせ、澄み切った青空と混ざる小さな息吹


薄紅色の桜は君を笑顔にさせる







淡い唇から繰り出される僕の名前

何度僕の名前を呼び、何度僕に笑いかけてくれた?


温かい手から伝わる君の愛情

何度僕に優しくし、何度僕を助けてくれた?







計り知れない君への想いが僕を強くする

計り知れない君の想いが僕を弱くする




君を愛したくて

君に愛されたくて

桜の花のようになりたくて 










春の香りが君を素敵にし、春の花が君を笑わせる




そんな桜の花に僕はなりたい