いつしか心待ちにしてた
アナタからの電話


いつしか日課になってた
アナタとの電話




当たり前という恐怖を忘れ奇跡という幸福(シアワセ)に溺れてた




いつか悲しみの波に押され当たり前の幸福(シアワセ)は崩れゆくのに












時間は取り戻せない

過去には引き返せない








いつかは色褪せるモノもアナタを思い返せば幾度となく蘇る

















私の前に立ちはだかるは後悔だけ




今は冷たく哀しく涙は頬を伝うだけ――