Cursed letter〜呪われた手紙〜




「年代は40代後半の男の人らしいんだけどさ、顔の原型が無いくらい顔中刃物らしきもので切られて死んじゃったんだって」


想像しかけたけどお腹の中に何も入っていないのに喉元まで何かが上がってきそうな感覚があったから辞めた



「それ相当酷いね」


いつも冷静な実咲も流石に想像しかけたのだろう


眉間にシワがよっている


「うん、そうなんだよね普通の人間にそんなこと出来ないと思うの」


大きく頷きながらそうでしょ?と問われるけど

そこで私にふられても困るから苦笑い


「だからきっとね、幽霊とか宇宙人とかの仕業なんだよ!」


幽霊とかそんなものより梨可の目に輝きが戻ってきたから言ってることはあれでも私は少し安心した