ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。


思いの外、長くなってしまいました。



このお話は、長く温めてきたものです。

やっと完結。


最終章は、ひたすら2人の話になってしまい、早く終わらせなくては、と思いながら、結局ここまできてしまった感じです。


まだ、温めているお話を、形に出来たときに、またちょこっと読んでもらえたら、嬉しいです。



最後にもう一度、この話はフィクションです。
個人名、学校名、会社名はこのお話の中だけのものであって、実在しません。
もし同名の方がいても、なんの関係もありません。

また、箏、日本舞踊、ピアノ、イベント等の作法、手順にはこだわらないでください。


では、本当にありがとうございました。