居良~居場所をくれた不良のきみ~

「わ、私でいいのっ・・・っ?」


「え・・・っ?」


「最初は怖かったよ・・・っ。


金髪の男の人に襲われたって思ったもんっ。


でも、いい人ってわかった・・・っ。


私の心に気づいてくれる優しい人って。


私も一目惚れしました。


大翔の姫にならせてくださいっ。」


「俺でいいのか?


情けねぇ男だぞ?


母親の豹変に耐えれず家出した男・・・」


「大翔から告白してきたんでしょっ?


もっと自信持ちなよ?


こんなので私守れないでしょっ?


守るんじゃなかったのっ!?」


ああ、俺バカだ。


好きな奴に注意されるなんて。


これこそ情けない・・・