居良~居場所をくれた不良のきみ~

そしてそのあと、学校に行きたくない奴ら


が俺らのところにきた。


ただサボりたいというわけではなく、皆、


俺みたいな過去を抱えた奴だった。


その中には俺よりも残酷のやつもいた。


ほんと傷つけて何がしたいんだ。


改めてそう感じた。


そして、みんな入り居良は出来た。


まだ未完成だけど。





しばらく経ったある日。


一人の女の子に出会った。


その女の子は何かを抱えているようだった。


俺はその女の子にそっと話しかけた。


「あれぇ?


学校サボりとか悪いなあ。


なんか辛いことでもあった?」


俺は冗談半分で話しかけた。


すると女の子はビクビクし始めた。


そりゃ金髪男に急に話しかけられたら怖い


よな。


しかも突然とかもっと怖いよな。


でも実は俺、そのときドキドキしていた。