ーそしてこのあと。


大翔とお母さんは元通りに戻って。


大翔も嬉しそうだった。


俺といて幸せか?なんて大翔が聞いてきた


けど、幸せじゃなかったら一緒にいないって


ゆーの。


ほんとばっかで、心配性だなあ。


そんなこともう聞くんじゃないよ?


ね、大翔?


そして、私はプロポーズをした。


ってゆーか勝手に口から出ていた。