「お疲れ様でした!」
部活が終わり、時計を見ると19時になっていた。
女子は早く上がったけど、男子はまだ練習を
していた。
「私、まだ健太の練習見てくけどちひろも見てく?」
「見ていこうかな。」
そう言って私は花音と男子の練習をみていく
ことにした。
花音は、彼氏の健太くんに夢中になっていた。
そんな私も必死に練習する瀬川の姿を目で追いかけていた。
男子の練習が終わり、健太くんたちと
一緒に帰ることになった。
私は瀬川と同じ方向だったので一緒に帰る
ことにした。
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