君の傍にいたいのに。

最初はウザイって思ってた。







だけど今は、大切な存在に変わっている気がする。







どういう大切かは分からないけど、裕大を傷つけたくない。







「陽菜っ、さっきから空振りばっか!」







やばい、考え事しててあんまり集中してなかった。







『今から私の本気見せてあげるからね?』







それからは、二人でずっとバドミントンをしてた。







裕大が豪快にコケたり、ラケット投げたり笑いが絶えなかった。








きっとこんな人が彼氏だったら、毎日が楽しいだろうな。