君の傍にいたいのに。

「陽菜、久しぶり!」





『久しぶり』





久しぶりに会った裕大は、何一つ変わっていなかった。





相変わらず、イケメン。





とか思ったりして。





「今日どこか行きたい所とかある?
今からじゃ、時間が限られるけど」






うーん、どこか行きたい所か。
どこもないなー。






『あ、もし良ければなんだけど。

公園でバドミントンしない?』





「えっ?バドミントン?」





急な私の提案に、少し驚いたような声を出した裕大。





そんなに、意外だったかな?