君の傍にいたいのに。

美優…




『ごめんね、そこまで心配してくれてありがと。

ちゃんと向き合うから。
じゃあ、裕大が待ってるから行くね?』





この気持ちが消えてくれれば一番楽なのに。





簡単には消えないこの気持ちは、自分で蹴りをつけなきゃいけない。





「うん、ばいばい!
また明日ねっ!」





笑顔で手を振っている美優を見て、少し心が軽くなったような気がした。