君の傍にいたいのに。

私がそう言うと拓磨くんは不機嫌な顔をした。





「えぇー!ケチだなっ!」





そんな可愛く駄々こねても無駄だからね!





『ダメなものはだめなの!』





拓磨くんにはちゃんと授業を受けてもらいたい






「もーそんなこと言わずにさー!」





だめだ、これ言うこと聞かないやつだ。






『もー、勝手にして!
じゃ、私行くからっ』





「陽菜ちゃんもサボるんだよ?」





あたかも私がサボるのが当たり前のように言ってきた拓磨くん。





何でそんなことになってるのかな?