君の傍にいたいのに。

すごい真剣に探してる。




「うん。
でも、どれがいいかなぁ〜。」





『誰にあげる予定?』




そんなに真剣に悩んでる所を見ると、私も考えてあげたくなる。





「女の子に上げるんだけどー。」





ちょっとざっくりしすぎじゃない?






「あっ、じょあ陽菜がいいって思ったのにするよ!

早速選んで!」





『私が選んでいいのっ?』




私が選んだのだったら、なんかあれじゃない?




「いいの、いいの〜!」




そこまで言うなら、選ぶか。



どれがいいかな〜?
あんまり、女の子っていう感じの好きじゃないんだよね。




『あっ!これ!』




私が選んだのは、三日月の形をしたネックレス。




三日月の上にひとつのストーンが飾られていて、上品でかつ華やかだ。




なんか、こんなの付けてみたいって初めて思ったな。




これを誰にあげるのかな?