君の傍にいたいのに。

私が選んだのは、白のニットにタイトなロングスカート。




これなら、普段からスカートを履かない私でも大丈夫かも。





「着てみなよ!」





『やっぱ着ないとわかんないよね?』





似合うのかな?





意外といける…?




『美優、どう?』





「すごい似合ってる!
陽菜ちゃんって服選ぶ時、大体のものいけるから困らなさそう〜」





まず、何がいいかとかも決められないのに。





『じゃあ、これにするか。』





クリスマスかぁ。
まだ、実感わかないな。





裕大と過ごす初めてのクリスマス。





どうなるのかな。
心の奥底に閉まっているこの感情を忘れるためにも。





きっと、前に進めるはずだから。





思い出になる日になればいいな。