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今日は、体育。その後技術。
クラスのみんなはソワソワしている。
どうやら技術は嘉村先生が担当らしい。
私は少し嬉しい。 やっと会える。 そう思ってた
『なーなー、美冬はどう思う?』
話しかけてきたのは凌汰(リョウタ)
『は?何。誰。どれ。』
『態度の変わりよう…(笑) かーむーら。』
『あぁ…ちょっと知りたいかな』
『うっわ。完全ロックオンじゃん。湧太〜』
あぁ、もう。なんでそいつよんじゃうの。
『んー?あぁ、篠原嘉村先生がタイプなの?』
『んーんー。楽しそうじゃん。あの先生』
『そーかなー。おれは湧太の方が…』
『凌汰今日いちごパフェ。』
『えぇ!?突然じゃん…』
『あの子も連れてってやるからさぁ〜』
『じゃあ湧太連れてっていい?』
『ちっ…いいよ。』
凌汰は綾乃が好きで、結構きもい(おい)
でも、良かった。楽しそうにやってる。
この4人が本当に好きだ。
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今日は、体育。その後技術。
クラスのみんなはソワソワしている。
どうやら技術は嘉村先生が担当らしい。
私は少し嬉しい。 やっと会える。 そう思ってた
『なーなー、美冬はどう思う?』
話しかけてきたのは凌汰(リョウタ)
『は?何。誰。どれ。』
『態度の変わりよう…(笑) かーむーら。』
『あぁ…ちょっと知りたいかな』
『うっわ。完全ロックオンじゃん。湧太〜』
あぁ、もう。なんでそいつよんじゃうの。
『んー?あぁ、篠原嘉村先生がタイプなの?』
『んーんー。楽しそうじゃん。あの先生』
『そーかなー。おれは湧太の方が…』
『凌汰今日いちごパフェ。』
『えぇ!?突然じゃん…』
『あの子も連れてってやるからさぁ〜』
『じゃあ湧太連れてっていい?』
『ちっ…いいよ。』
凌汰は綾乃が好きで、結構きもい(おい)
でも、良かった。楽しそうにやってる。
この4人が本当に好きだ。
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