「…だとしたら彼氏の身の安全が心配だなぁ…!包丁もろくに握った事無いんだよ…?!」 『で、でもさ!密かにコツコツ練習してたのかもしれないじゃん!…私がスーパーで会った時は…幾斗に作ってあげるって張り切ってたし…。』 「ふっ。……それ、本気にしてたの?」 『うん……。』 ヒソヒソ話していた声は段々大きくなっていって…。 「…あいつね、自分の家のキッチン汚れるのが嫌だから俺の部屋で練習しようとしてただけだからね?」 『…ええ?!』